ラウンジシーティングに快適性を

ジョージ・ネルソンはこのココナッツチェアの開発にあたり、「ラウンジチェアの快適性を保ちながら、自由に身動きできるものを目指した」と語っています。そして、その試みは見事に成功しました。浅いカットの側面と、人を招き入れるような曲線が特徴的なこのチェアは、どのような姿勢で座っても、驚くほど簡単に、くつろいだまま身動きができるようなデザインになっています。

黒革のNelsonココナッツラウンジチェアのクローズアップ。ココナッツの塊と似ています。
ブラックレザーNelson Coconut Lounge Chairのプロフィールビュー

快適さと耐久性を兼ね備えた素材

厚みのあるひと続きの発泡ゴム製クッションにしなやかなブラックレザーが張られた、柔らかな感触。背もたれにあたる部分が、両サイドより少しだけ長く設計されています。これが快適性を生んでいるのです。クッション部分を形づくるシンプルで魅力的なプラスチック製シェルは、軽量でありながら十分な強度を備えています。ベース部分は、すっきりとしたカーブを描くスチール製の3本脚と、丈夫なナイロン製のグライズで構成。