2016年6月14日

Angled view of a light blue Crosshatch Chair.

ハーマンミラージャパンは、クロスハッチチェア(Crosshatch Chair)の販売を2016年6月23日(木)より開始します。デザイナーは、ウィーンを拠点とするEOOS。

クロスハッチチェアは、クラフトマンシップとテクノロジーを巧みに取り入れて作られた魅力的で洗練されたチェアです。最小の素材を独創的な方法で使うことにより、光や空気を通す軽やかなデザインとなり、ちょっとした打ち合わせのためにデスクの近くに置いたり、寛ぐためにカクテルテーブルの横に移動ことも軽量のため簡単です。クロスハッチチェアのデザインに欠かせない重要なパラシュートコードの張力が、背もたれのサポートを提供し、安心して身体を預けられると同時に、包み込まれているような感覚で快適に座ることができます。シンプルで流行にとらわれないクロスハッチチェアは、エグゼクティブのオフィスから、受付エリア、リビングルームまで、幅広い様々な空間に合わせることが可能です。

サイズはW795 x D770 x H725 (SH375)mm、税抜価格は360,000円~。

【ハーマンミラー社について】
1923年、米国ミシガン州ジーランドに設立。「デザインとは問題を解決するためにある」という考えのもと、優れたデザイナーたちとパートナーシップを築き、人々に愛用され続けている数々の名作を世に送り出しています。まわりの環境をより良くすることに努め、感動をもたらすデザイン、革新的な技術や戦略的なサービスを提供します。2015年度の収益は21億米ドルを超えています。革新的なビジネス手法と社会的責任への深い関与によって、世界的企業としての地位を確立しています。スミソニアン・クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館より全米デザイン賞を受賞したハーマンミラー社は、米国の人権擁護団体ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)財団が毎年発表する企業内での公平な扱いへの取り組み評価指数でも最高点を獲得し、「Industry Week」誌の全米トップ製造業50企業にも選ばれています。ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスに連続して選定され、シンボル名MLHRでナスダック・グローバル・セレクト・マーケットに上場しています。