持続可能性

海洋プラスチック

ハーマンミラーは、海洋プラスチックに関係するサプライチェーンのグローバルネットワークを構築する初めてのコンソーシアム、NextWave Plasticsの創設メンバーです。この変換されたプラスチックを私たちの製品や工程に組み込むことで、プラスチックごみを少しずつ削減しています。 

会社概要

Ocean-bound Plastic Explainer Video

海洋プラスチックとは何でしょうか?どのように利用できるのでしょうか?ハーマン・ミラーはプラスチック廃棄物を製品およびプロセスに導入しています。本ビデオでその方法をご覧ください。

プロセス

プラスチックごみは、これを処理するインフラがない沿岸都市部に堆積される傾向があります。NextWave Plastics の 一環として、私たちはこのプラスチックを全く新しいものに変えることに取り組んでいます。これをどのようにして行うかをご覧ください。

プラスチックのゴミが大量に捨てられているビーチ

サプライヤーは地元の収集作業員と協力して、収益性の高いプラスチックを回収します。写真提供:OceanCycle

倉庫でプラスチックボトルを分類する男性

原料を粉砕し、洗浄し、ペレット化します。 写真提供:OceanCycle

7片のカラフルな海洋プラスチック。ホワイトの背景でスクエア形に並べられている

それから、ハーマンミラーのようなメーカーに販売し、そこでこのプラスチックのテストと再設計が行われます。

ホワイトとグリーンのテーブルトップに並べられた海洋プラスチッククリップを上から見たビュー。ブラックのアーロンバックフレームとアーロンティルトカバー、畳んだり広げたりして並べられたレベニオのテキスタイルカラーの見本、セイルシートパン、OE1トロリーなどが見られる

最終的に、このプラスチックが多くの製品やパッパッケージに組み込まれていきます。

2023年度までに300トンのプラスチック廃棄物を海洋から転用しています*

ホワイトのディスプレイキューブの隣りに置かれたブラックのアーロンおよびセイルオフィスチェアを上から見たビュー。海洋プラスチックから作られたレベニオテキスタイルの見本、OE1トロリーのプラスチッククリップ、Tuペデスタルユーティリティトレイのディスプレイ上に置かれている

*2023年の年間売上予測に基づく

より良い地球のために最高のものを

全く同じチェアでもう少しサステナブル。

アーロンとの再会